浅見内
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:17 UTC 版)
旧出羽国南秋田郡浅見内村の地区。浅見内川(創作地名の「内川村」が誕生した。以降は内川川の地名になった)に由来。支流として大場沢、滝の下沢が流れる。語源は「あざみない(薊の川)」で、「薊」の部分は日本語という説もある。浅見内神明社が存在する。大石孫右衛門の出身地。 字: 家ノ沢(いえのさわ)、後田(うしろだ)、大繋(おおつなぎ)、大場(おおば)、小川口(おがわぐち)、滝ノ下(たきのした)、堂ノ下(どうのした)、藤別当(とうべっとう)、札ノ前(ふだのまえ)、谷地田(やちた)。
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