流山おおたかの森・柏の葉線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 07:51 UTC 版)
「常磐高速バス」の記事における「流山おおたかの森・柏の葉線」の解説
東京駅と千葉北西部の流山市と柏市(柏の葉地区)を結ぶ路線として2021年10月1日より運行開始。都内と柏の葉地区を結ぶ路線としては、2006年に廃止となった江戸川台線(後述)以来となる。ジェイアールバス関東、東武バスセントラル、京成バスの3社が下り8便、上り9便を共同運行していた。開業後、半年足らずの2022年5月16日からジェイアールバス関東が撤退し、東武バスセントラル、京成バスの2社が下り4便、上り1便を運行する。ただしジェイアールバス関東は休止扱いで、発着も従来通り下りは、東京駅八重洲南口発、上りは東京駅日本橋口着である。 本路線の運行にあたり、ヴァル研究所が開発したバス座席予約システム「Sokko-bus」を導入した。
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