江戸時代の道標
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/03 13:31 UTC 版)
旧国道163号のそば(山田区消防器具庫西側)にあり、大坂道と呼ばれる街道に立っている。大坂道には古来より「伊賀街道」「大坂街道」「清滝街道」といった呼称があり、地元では「大坂道」「太閤道」「徳川道」などと呼ばれている。 「徳川道」は、本能寺の変を受けて、徳川家康がこの街道を使い、伊賀国に出たことから名付けられた。
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