水沢ざっつぁかまつり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/10 13:53 UTC 版)
「奥州水沢夏祭り」の記事における「水沢ざっつぁかまつり」の解説
この祭りは、昭和51年に厄年連・進友会の創作踊りである「水沢ざっつぁか」(作詞:油井長三、作曲:小町昭、歌:三橋美智也)を水沢市に寄付したことから始まった。 「ざっつぁか」は水沢の方言から来ており、“雑然として何の計画も持たない・簡単に手早くやってのける”という意味の「雑雑」が訛ったもので、誰にでも楽しく踊れる祭りである。 市民総出の大群舞(2000人以上)が商人の街を埋め尽くし踊り歩く。
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