毬倉 洋輝(まりくら ようき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/26 03:27 UTC 版)
「永遠の詩 (漫画)」の記事における「毬倉 洋輝(まりくら ようき)」の解説
死蝶四代目頭。街の無法地帯と化した「DDD(ディープ・ドゥーブ・ドライブ)」を拠点とし、3年前まで愛慎高校に「聖なるニセ物(フェイク・オブ・セイント)」という麻薬をばらまいていたが、啓人たちがDDD狩りを行って壊滅させ、現在は無法地帯を中心に売買を行っている。洋輝自身も重度の麻薬常習者で警察からもマークされており、麻薬のやり過ぎで全身が痒くなる幻覚に襲われている。喧嘩は強く、周りが止めることすらできないぐらい徹底的に潰しに行く。永遠を啓人の弟だと知ると命を狙っていくがことごとく退けられた。最後は玲二とのタイマン中に落ちてきたシャンデリアの下敷きになる。愛車は二連装ライトにフレアライン塗装のヤマハ・ドラッグスター。国産車であるドラッグスターを「アメリカン」呼ばわりされることを非常に嫌っており、自ら「メイドインジャパンのチョッパー」と主張している。
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