段級位・審査・称号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 17:03 UTC 版)
「大日本居合道連盟」の記事における「段級位・審査・称号」の解説
段級位 段外から初段、二段、三段、四段、五段、六段、七段、八段、九段、十段※小学生以下は2級から 審査 初段〜五段は各地区昇段審査(年1回)、六段以降は京都大会昇段審査会(年1回)により允可。審査は実技演武および筆記試験により行われる。筆記試験の内容は、五段以下と六段以上でその出題傾向が大きく異なる。高段者の場合、差料の手入れの怠り(錆や刃毀)、拵えの安全上の瑕疵などを審査時に確認される場合もある。 称号 錬士、教士、範士。京都大会と同時開催の称号審査(年1回)により允可。
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