残存ブロックの落下
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 02:39 UTC 版)
1回の爆破および誘爆が終わった後、空中に浮いているブロックは全て重力に従い着地する。このとき隣接しているブロック同士が塊としてそれぞれ落下し、他のブロックに接地することで連結される。 落下後の状況で爆弾ピースを含んだラインが成立すると、一定の法則に従ってライン数が加算された状態でさらに爆発が起こる。これを連鎖という。通常ブロックのみで揃った場合も連鎖判定となるが、爆発はしない。しかしコンテストモードで残りピース数を増やすテクニックとしては利用可能。最初にラインが揃った状態を1連鎖目とすると、2連鎖目は1ライン、3連鎖目は2ライン…と、連鎖数-1が本来揃っているライン数に加算される。言い換えると、2連鎖目はラインのカウントが2から、3連鎖目は3から…という風になる。
※この「残存ブロックの落下」の解説は、「ボンブリス」の解説の一部です。
「残存ブロックの落下」を含む「ボンブリス」の記事については、「ボンブリス」の概要を参照ください。
- 残存ブロックの落下のページへのリンク