武藤敬司との出会い
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1月28日に東京ドームで行われたジャイアント馬場三回忌追悼興行で武藤敬司と頭髪をかけて初対決を行う。敗れはしたものの、お互いに認め合った両者は2月18日に両国でBATTを結成した。 3月3日には、史上最年少で天龍源一郎の持つ三冠ヘビー級王座に初挑戦したが敗れた。 10月22日に武藤とのタッグで世界タッグ王座を奪取、10月28日に福岡国際センターで行われた初のIWGPタッグ王座とのダブルタイトル戦で藤波辰爾&西村修組に勝利し、史上初の同時戴冠タッグとなる。また、年末の恒例の世界最強タッグ決定リーグ戦でも優勝した。 2002年には小島聡とタッグを組み、世界最強タッグ個人2連覇を達成するものの右膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、長期欠場を余儀なくされた。
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