武威専区(1949年-1955年)
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1949年10月1日 - 中華人民共和国甘粛省武威分区が成立。武威県・永登県・民勤県・古浪県・永昌県・張掖県・山丹県・民楽県が発足。(8県) 1949年12月 - 武威分区が武威専区に改称。(8県) 1949年12月5日 (6県)張掖県・山丹県・民楽県が張掖専区に編入。 定西専区景泰県を編入。 1950年1月 - 永登県の一部が分立し、天祝自治区が発足。(6県1自治区) 1950年5月25日 - 張掖専区張掖県・山丹県・民楽県を編入。(9県1自治区) 1950年12月 - 酒泉専区高台県の一部が張掖県に編入。(9県1自治区) 1951年7月24日 - 古浪県の一部が天祝自治区に編入。(9県1自治区) 1953年7月6日 - 寧夏省アルシャー旗自治区の一部が山丹県に編入。(9県1自治区) 1953年9月22日 - 青海省楽都県の一部が天祝自治区に編入。(9県1自治区) 1953年12月22日 - 天祝自治区が天祝チベット族自治区に改称。(9県1自治区) 1954年3月 - 武威県の一部が古浪県に編入。(9県1自治区) 1954年3月20日 - 張掖県の一部が酒泉専区酒泉県・高台県の各一部と合併し、酒泉専区粛南ユグル族自治区となる。(9県1自治区) 1955年7月19日 - 天祝チベット族自治区が県制施行し、天祝チベット族自治県となる。(9県1自治県) 1955年10月10日 - 武威専区が酒泉専区と合併し、張掖専区の発足により消滅。
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