正の温度との関係とは? わかりやすく解説

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正の温度との関係

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 05:25 UTC 版)

負温度」の記事における「正の温度との関係」の解説

カノニカル分布考えると、このような系はエネルギーの低い状態よりもエネルギーの高い状態の方により高い確率でなるので、通常の正の温度の系(エネルギーの高い状態よりもエネルギーの低い状態の方をより高い確率でなる)と触れていると、負の温度の系から正の温度の系に熱が流れていく。 また、絶対温度Tが±∞においてはどのようなエネルギーの状態も等確率出現するが、Tが負の側から0に近づいていけばいくほど、系はほぼ確実に最もエネルギーの高い状態を取るようになっていくので、負の温度領域においては温度絶対値下げるために外部から熱を流入させる必要がある。 つまり負の温度というのはいかなる正の温度よりも高い温度であり、その絶対値小さくなればなるほど系はより高温となっていく。

※この「正の温度との関係」の解説は、「負温度」の解説の一部です。
「正の温度との関係」を含む「負温度」の記事については、「負温度」の概要を参照ください。

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