櫛橋光
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櫛橋 光(くしはし てる(みつ))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての女性。播磨国印南郡(現在の兵庫県加古川市志方町)の志方城主・櫛橋伊定の娘。小寺政職の従姪であり養女。筑前福岡藩祖・黒田孝高(官兵衛・如水)の正室。院号は照福院(しょうふくいん)。雅号に幸圓(こうえん)がある。
- ^ 『別冊歴史読本01 黒田官兵衛歴史読本』2013年、42頁。
- ^ 三木英信. “光(みつ)姫? 光(てる)姫?”. 圓應寺. 2016年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月5日閲覧。
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