橋名板
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橋名板(きょうめいばん)は橋梁の名称などを示すために設置される銘板の一種。橋銘板と書かれる場合もある。本項では合わせて橋歴板(きょうれきばん)についても記す。
- ^ a b “道路まめ知識”. 北海道開発局 小樽開発建設部. 2017年8月15日閲覧。
- ^ a b c 第6章 橋梁付属物 愛知県道路建設課、橋梁設計の手引き、ページ6-47、2013年4月
- ^ a b 奈良県 土木工事共通仕様書 第3編、P.136
- ^ a b 6-4-8-9 親柱・橋名及び橋歴板 新潟県林業土木工事標準仕様書(令和3年4月1日一部改正) その1、ページ341、2022年6月
- ^ 第3編 土木工事共通編 第2章 一般施工 徳島県、p.112
- ^ 第6章 橋梁付属物 愛知県道路建設課、橋梁設計の手引き、ページ6-47、2013年4月
- ^ “瀬田唐橋景観検討委員会 第5回議事要旨”. 滋賀県 (2013年1月10日). 2014年9月6日閲覧。
- ^ レファレンス事例詳細 国立国会図書館、レファレンス協同データベース、提供館は、埼玉県立久喜図書館、2014年06月13日登録
- ^ 神戸新聞NEXT|連載・特集|まちある調査団|川の表記、なぜ濁点ない? 全国に実例、橋欄干の謎, 神戸新聞社, (2016-02-17) 2022年7月18日閲覧。
- ^ 第6章 橋梁付属物 愛知県道路建設課、橋梁設計の手引き、ページ6-46、2013年4月
- ^ 道路橋示方書 Ⅰ共通編 国土交通省道路局、2017年7月21日、p.48 「12.2 橋歴板 橋には,橋歴板を取り付けるのを原則とし,橋名,竣工年月,道路橋示方書(年度),活荷重,使用鋼材,事業主体,設計及び製作・施工会社名等,将来の維持管理に最低限必要な事項を記載しなければならない。」
- ^ “日本 橋やトンネルの銘板2千枚以上盗難”. ロシアの声 (2014年7月6日). 2014年9月6日閲覧。
- ^ “銘板924枚、中国向けコンテナから押収 窃盗容疑”. 朝日新聞デジタル (2014年8月5日). 2014年9月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年9月6日閲覧。
- ^ a b “平成20年度土木学会会長提言特別委員会報告書”. 土木学会. 2019年12月16日閲覧。
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