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橋本吉郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/25 06:24 UTC 版)

橋本 吉郎(はしもと よしお、俗称きちろう[2]1896年 - 1985年8月29日[2])は、日本の化学者(無機化学)。生涯にわたって15冊の化学辞典を執筆した。


  1. ^ a b 佐藤隆司, 杉本昌彦「わが国における専門辞書の成立と発展:―化学辞書を例に」『出版研究』第23巻、日本出版学会、1993年、 49-82頁、 doi:10.24756/jshuppan.23.0_49ISSN 0385-3659NAID 130007824415
  2. ^ a b c d e f g 愛媛新聞1985年8月30日朝刊
  3. ^ 廣瀬公彦, 「東北帝国大学農科大学大学予科の入学者選抜試験」『北海道大学大学文書館年報』 第15巻、2002年、p.27-76(p.66の「付表7 1914年度大学予科入学志願者」に橋本の名がある)
  4. ^ a b 愛媛新聞1957年8月29日朝刊
  5. ^ 村田彰, 周作彩, 「愛媛県第一回温泉審議議会から学ぶ温泉資源保護のあり方」『流経法学』 第16巻 第1号、流通経済大学、2016年9月、p.1-47(p.44に、橋本への謝意を示した愛媛県温泉審議会資料の引用が掲載されている)
  6. ^ a b c 愛媛新聞1978年3月19日朝刊
  7. ^ 川東竫弘, 「星野博士の学問と松山商科大学の歴史(その5) : ある進歩的民法・民法典研究者の学者人生」『松山大学論集』 第31巻 第1号、2019年、p.161-225(p.170の一般教養科目担当者に橋本が記載されている)
  8. ^ a b 愛媛新聞1969年11月3日朝刊
  9. ^ 川東竫弘, 「星野博士の学問と松山商科大学の歴史(その1): ある進歩的民法・民法典研究者の学者人生 (清野良榮教授記念号)」『松山大学論集』 第30巻 第4-1号、2018年、p.5-50(p.40を参照)


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