横浜市営地下鉄ブルーラインの乗り入れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 16:22 UTC 版)
「新百合ヶ丘駅」の記事における「横浜市営地下鉄ブルーラインの乗り入れ」の解説
横浜市営地下鉄ブルーラインには、あざみ野駅から横浜市青葉区のすすき野付近まで延伸し、最終的に新百合ヶ丘駅まで延伸する運輸政策審議会答申第18号計画がある。国土交通省では、あざみ野 - すすき野間を2015年度までに開業すべき路線、すすき野 - 新百合ヶ丘間を同年度までに整備に着手すべき路線として挙げられている。横浜市の交通事業の再建問題との兼ね合いにより具体化は難航していたが、同市の2014年度予算案にブルーラインの延伸調査費が盛り込まれることになった。 2018年12月31日、横浜市はブルーラインをあざみ野駅から当駅まで延伸する方針を固めたことが発表された。2030年頃の開業を見込んでおり、完成すると当駅 - 新横浜駅間は、小田急小田原線町田駅乗り換えで約35分かかっていたところを、乗り換えなしで結ばれ約8分程度移動時間が短縮されて28分程度になる見込み。
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