横戸長兵衛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/14 23:10 UTC 版)
| 横戸 長兵衛 よこと ちょうべえ | |
|---|---|
 第7次上山市振興計画後期基本計画冊子 | |
| 生年月日 | 1947年1月23日（77歳） |
| 出生地 | 山形県南村山郡山元村 |
| 出身校 | 上山農業高校 |
| 前職 | 上山市議会議員 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 当選回数 | 4回 |
| 在任期間 | 2007年2月14日 - 2023年4月25日 |
 上山市議会議長 | |
| 在任期間 |
2001年5月15日 - 2003年5月14日 2003年5月21日 - 2005年5月16日 |
| 上山市議会議員 | |
| 当選回数 | 4回 |
| 在任期間 | 1991年5月 - 2006年12月 |
横戸 長兵衛（よこと ちょうべえ、1947年（昭和22年）1月23日[1] - ）は、日本の政治家。元山形県上山市長（4期）、元上山市議会議員（4期）。
来歴
山形県南村山郡山元村（現上山市）出身。山形県立上山農業高校（現上山明新館高校）卒業。1991年（平成3年）5月、上山市議会議員に初当選。2001年（平成13年）5月、議長に就任[2]。議長を2期4年務めた[2]。2006年（平成18年）12月、市議を辞職[3]。
2007年（平成19年）2月4日に行われた上山市長選挙に自民党・公明党の推薦を得て出馬。元市議の枝松直樹ら3人の候補者との戦いを制し初当選した（横戸長兵衛9,144票、枝松直樹6,117票、奥村博3,785票、門間徹2,274票）[4][5]。同年2月14日、市長就任[3]。
2019年（平成31年）、会社役員の柴田悦夫との一騎打ちを制し4選。（横戸長兵衛10,354票、柴田悦夫5,705票）[7]
2022年（令和4年）12月、市議会定例会の一般質問において、次回市長選に出馬することを一度表明したものの[8]、2023年（令和5年）1月16日、脳梗塞の発症に伴う自身の健康状態の不安を理由として、市長選不出馬を表明した[9]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、51頁。
- ^ a b “歴代正副議長 - 上山市ホームページ”. www.city.kaminoyama.yamagata.jp. 2021年4月25日閲覧。
- ^ a b 市長プロフィール - 上山市ホームページ
- ^ “上山市長選挙 - 2007年02月04日投票 | 山形県上山市”. 選挙ドットコム. 2024年12月25日閲覧。
- ^ 管理者のブログ - ２００７年２月４日実施の選挙の結果
- ^ 上山市長選挙（2015年4月26日投票）候補者一覧｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】
- ^ “上山市長選挙 - 2019年04月21日投票 | 山形県上山市”. 選挙ドットコム. 2024年12月25日閲覧。
- ^ “令和4年12月定例会会期日程 - 上山市ホームページ”. www.city.kaminoyama.yamagata.jp. 2025年1月14日閲覧。
- ^ “上山市・横戸市長が不出馬を表明「体調不良が要因」（山形）”. TBS NEWS DIG. (2023年1月16日) 2023年1月17日閲覧。
外部リンク
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