業務用温水ボイラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 20:01 UTC 版)
水頭圧が10m以下で伝熱面積が4平米以下、なおかつ逃がし管もしくは逃がし弁を備えたものを簡易ボイラー、水頭圧が10m以下で伝熱面積が8平米以下、なおかつ逃がし管もしくは逃がし弁を備えたものを小型ボイラー、それ以外のものをボイラーと呼ぶ。いずれも本体内部にタンクを備え、タンク内の水を沸かして湯もしくは蒸気として供給する。給湯の場合には、ボイラーの二次側にラインポンプなどを設置して給湯圧を確保することが多い。
※この「業務用温水ボイラー」の解説は、「ガス機器」の解説の一部です。
「業務用温水ボイラー」を含む「ガス機器」の記事については、「ガス機器」の概要を参照ください。
- 業務用温水ボイラーのページへのリンク