植田・川とは? わかりやすく解説

植田川

読み方:ウエダガワ(uedagawa)

所在 愛知県

水系 天白川水系

等級 2級


植田川

読み方:ウエダガワ(uedagawa)

所在 愛知県

水系 天白川水系


植田川

読み方:ウエダガワ(uedagawa)

所在 愛知県

水系 天白川水系


植田川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/30 23:51 UTC 版)

植田川
植田橋上より望む植田川
2021年令和3年)7月)
水系 二級水系 天白川
種別 普通河川(上流部)
二級河川(下流部4.8㎞)
延長 9.13 km
流域面積 21 km2
水源 愛知県長久手市
水源の標高 56 m
河口・合流先 天白川(愛知県名古屋市天白区
流域 日本 愛知県

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植田川(うえだがわ)は、愛知県の主に名古屋市名東区天白区を流れる天白川水系準用河川である。水源近くの長久手市では井堀川と呼ぶこともある[1]

地理

愛知県長久手市卯塚一丁目にある雨水調整池[注 1]に源を発する。以前は雨水調整池よりも南方にある愛知淑徳大学長久手キャンパス北端の山中周辺を水源としていたが、愛知万博(愛・地球博)ながくて南駐車場の整備に伴う造成により、河川改修の末、現在の水源地に変更された経緯がある。名古屋市名東区に入り、猪高緑地公園脇の東名高速道路名古屋IC付近で愛知県道60号名古屋長久手線東山通)をくぐった後に、本郷駅のすぐ西の名古屋市営地下鉄東山線の高架と愛知県道59号名古屋中環状線の交点付近で名古屋市営地下鉄東山線の高架下に入り(名古屋市営地下鉄東山線本郷駅上社駅の区間がこの川の真上に高架で建設されている)、名古屋第二環状自動車道及び名古屋環状2号線(環状2号)に沿うような形で本郷及び上社各地区を経て高針地区と天白区植田地区を流れ、そこから愛知県道59号名古屋中環状線と並行し、天白区大字島田字曲尺手で天白川合流する[注 2]

流域の自治体

愛知県
長久手市名古屋市名東区天白区

主な支川

  • 萱野排水路
  • 八事裏川
  • 御納戸川(かつての上流)
  • 前川
  • 松下川
  • 後田川(消滅)

橋梁

ギャラリー

脚注

注釈

  1. ^ かつて存在したヒロ池というため池[2]を作り変えたものである。
  2. ^ 流路としては、名東区の上社以南から天白川の合流地点までは概ね尾張丘陵のうち東山丘陵(八事丘陵)と呼ばれる丘陵地の東端を流れる。

出典

  1. ^ 小林元 2002, p. 8.
  2. ^ 小林元 2002, p. 7.

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