高橋源吉
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高橋 源吉(たかはし げんきち、安政5年11月12日(1858年12月16日) - 大正2年(1913年)11月5日)は、日本の明治時代に活動した洋画家。高橋由一の長男。1883-84年(明治16,17年)ころから由一歿時まで柳姓を名乗っており、柳源吉とも呼ばれる。
- ^ 白受社編『臥遊席珍 復刻 (近代美術雑誌叢書)』 ゆまに書房、1991年。
- ^ 影山(2006)
- ^ 石井柏亭 『日本絵画三代志』ぺりかん社、1983年、p.24。
- ^ 宮内庁書陵部 宮内庁三の丸尚蔵館編集 『明治の御慶事―皇室の近代事始めとその歩み』 宮内庁〈三の丸尚蔵館展覧会図録No.80〉、2018年4月28日、第34図。
- ^ 神奈川県立近代美術館編集・発行 『「美は蘇る 検証・二枚の西周像―高橋由一から松本竣介まで」展 図録』 2013年、pp.22-23。
- ^ 大場(2014)p.10。
- ^ “《最上川(本合海)》とその修復について”. 現代山形考 〜藻が湖伝説〜. 東北芸術工科大学. 2022年6月17日閲覧。
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