柄を短く持つ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 14:07 UTC 版)
至近距離での突き刺し、斬り裂きなどの戦闘を行いやすいが、柄が長いためナイフのように取り回せないことを考慮しなければならない。槍の中には短く持てない物もあるため、動き回り近付かれないようにすると良い(近付かれても対処法はある)。石突きで殴る奇襲やフェイント(相手側からは柄の長さが分からないため、有効最大攻撃範囲が悟られにくい)が効果的。逆手に持てば前に棍棒、後ろに短剣の形になるが、相手に掴まれやすいため、動き続けて掴まれないようにする必要がある。
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