林鳳谷とは? わかりやすく解説

林鳳谷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 08:51 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

林 鳳谷 (はやし ほうこく、享保6年(1721年) - 安永2年12月11日1774年1月22日))は、江戸時代中期の朱子学派儒学者林榴岡の子。林家5代。林鳳池(ほうち)の兄。は信武、のち信言。

略歴

将軍徳川吉宗に仕える。延享4年(1747年)、朝鮮通信使応接御用を務め、従五位下・図書頭(ずしょのかみ)となる。宝暦8年(1758年)家督を継いで林家5代となり、大学頭となった。

子の林龍潭は早世したため、孫の林鳳潭が林家を継いだ。

編著書

  • 「本朝事物権輿考(けんよこう)」
  • 「東武列朝婦女系譜」など。




固有名詞の分類

このページでは「ウィキペディア」から林鳳谷を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から林鳳谷を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から林鳳谷 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「林鳳谷」の関連用語

林鳳谷のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



林鳳谷のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの林鳳谷 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS