林正道_(実業家)とは? わかりやすく解説

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林正道 (実業家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/30 07:31 UTC 版)

はやし まさみち

林 正道
2020年1月11日 京都8R口取り式
生誕 (1956-02-08) 1956年2月8日(69歳) [1][2]
出身校 明治大学工学部[1]
職業 実業家馬主
肩書き 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ 元代表取締役社長[2]
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林 正道(はやし まさみち、1956年2月8日[1][2] - )は、日本実業家馬主

経歴

1979年に日興不動産株式会社、次いで1999年日興証券株式会社に入社[2]2001年に不動産業務室長、翌年4月に日興コーディアル証券株式会社不動産業務室長となり、同年6月にシンプレクス・インベストメント・アドバイザーズを設立した[2]

馬主活動

第49回ステイヤーズステークスの口取り式、優勝馬アルバート

日本中央競馬会(JRA)に登録する馬主としても知られる。勝負服の柄は海老、黒縦縞[3]冠名は特に用いない。

GI競走こそ未勝利であるが、初年度の所有馬から重賞勝ち馬が3頭現れるなど、活躍馬の多い相馬眼の持ち主である[4]

来歴

主な所有馬

重賞競走優勝馬

その他の所有馬

  • ガンジス(2012年橘ステークス、ペルセウスステークス、ギャラクシーステークス)
  • バンデ(2014年札幌日経オープン)

脚注

  1. ^ a b c 『役員四季報』2008年版 シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ
  2. ^ a b c d e 林正道 シンプレクス・インベストメント・アトバイザーズ”. 企業家人物辞典 (2005年6月7日). 2007年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月17日閲覧。
  3. ^ 林 正道”. ウマニティ. 2023年2月17日閲覧。
  4. ^ 新興馬主・林氏 驚異の相馬眼!重賞獲り続々”. スポニチアネックス. スポーツニッポン (2012年7月31日). 2023年2月17日閲覧。



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