松本信之とは? わかりやすく解説

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松本信之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 01:29 UTC 版)

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松本信之
全日本選手権第一戦・桶川大会(1979年
生誕1957年6月7日
国籍 日本
職業プログラマー
活動期間1967年 - 1979年
身長182センチメートル
公式サイトhttp://www.facebook.com/profile.php?id=100002089200327&sk=info

松本信之(Nobuyuki Matsumoto、まつもとのぶゆき、1957年6月7日 - )は、東京都出身のプログラマー。元モトクロスライダー

1970年代に、関東モトクロス選手権に初出場。10歳の頃から自分で改造したバイクで玉川の土手を走り、世田谷周辺のバイク少年たちを圧巻する。実はモトクロスよりもトライアルの方が得意である。KAWASAKIKXを駆って全日本転戦。20代で事故。その後、テストを受けずにロード[要曖昧さ回避]の国際A級を受けとるが、両膝の靭帯断裂を期に現役を引退し、現在はプログラマーとして活動している。

モトクロスライダー略歴

  • 世田谷区生まれ、10歳の時に改造バイクを乗り回す。
  • 2人兄弟の次男。日蓮宗の池上大坊本行寺48世である、2世養壽院日善聖人こと松本顕立は、叔父にあたる。
  • 13歳の頃にスティーブ・マックイーン/マート・ローウェル/マルコム・スミスの主演映画『ON ANY SUNDAY』を鑑賞してモトクロス選手を目指すようになる。
  • 16歳で関東モトクロス選手権に出場。
  • 18歳の時、関東の名門東希和レーシングに所属。当時の所属メンバーは井田伊佐夫、岸眞一、小森和夫など。
  • 19歳の時、1977年03月全日本選手権第1戦ジュニア250ccクラスで優勝、第2戦ジュニア250ccクラスで優勝、125ccクラスで第6位。
  • 21歳の時、1978年10月全日本選手権グランプリ、ジュニア250ccクラスで優勝。
  • 22歳の時、1979年全日本選手権国際B級クラス、250ccクラスで優勝、125ccクラスで第3位。

プログラマー略歴

脚注

外部リンク




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