韮崎市文化ホールとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 文化施設 > 山梨県のホール > 韮崎市文化ホールの意味・解説 

韮崎市文化ホール

(東京エレクトロン韮崎文化ホール から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/21 14:20 UTC 版)

東京エレクトロン韮崎文化ホール
情報
通称 東京エレクトロンホール
韮崎文化ホール
正式名称 韮崎市文化ホール
完成 1995年
開館 1995年
収容人員 1,300人
客席数 大ホール:1,000席
小ホール:300席
設備 照明設備、音響設備
用途 各種公演、コンサート
運営 株式会社ケイミックスパブリックビジネス
所在地 山梨県韮崎市藤井町坂井205
位置 北緯35度43分41.1秒 東経138度26分37.6秒 / 北緯35.728083度 東経138.443778度 / 35.728083; 138.443778座標: 北緯35度43分41.1秒 東経138度26分37.6秒 / 北緯35.728083度 東経138.443778度 / 35.728083; 138.443778
アクセス JR韮崎駅よりタクシー10分
韮崎ICより車10分

韮崎市文化ホール(にらさきしぶんかホール)は、山梨県韮崎市にある多目的ホール命名権売却により、2006年平成18年)4月1日から「東京エレクトロン韮崎文化ホール」(とうきょうエレクトロンにらさきぶんかホール)を優先的に使用する呼称に用いている。

韮崎市が所有し、株式会社ケイミックスパブリックビジネスが指定管理者として運営・管理を行なっている。

施設概要

  • 大ホール:2階建最大1,000人収容
  • 小ホール:1階建最大300人収容
  • 会議室
  • リハーサル室

命名権

当初、韮崎市は「年額2千万円以上」の条件で命名権(ネーミングライツ)の募集をしたが応募が無かったため、同市に工場がある東京エレクトロン系列の東京エレクトロンAT(→東京エレクトロン山梨→東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ)と交渉し、年額600万円、契約期間5年とすることで合意に至り、2006年(平成18年)4月1日より「東京エレクトロン韮崎文化ホール」を優先的に使用する呼称に用いている[1]

契約期間が終わりに近付いた2010年(平成22年)に市と同社は命名権についての交渉を行い、同年12月25日までに合意に至った[1]。新たな契約は旧契約が切れる2011年(平成23年)3月31日の翌日から始まり、名称は「東京エレクトロン韮崎文化ホール」で継続、年額550万円、契約期間5年とした[1]。同社は宮城県に主要生産ラインを移転するため命名権契約のインセンティブが低下していたため、市側が年50万円の値引きを申し出た[1]

2016年(平成28年)4月1日以降も、5年契約で同社が命名権を取得している[2]

アクセス

脚注

[ヘルプ]

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「韮崎市文化ホール」の関連用語

韮崎市文化ホールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



韮崎市文化ホールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの韮崎市文化ホール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS