李東仁
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李 東仁(イ・ドンイン、1849年 - 1881年)は、李氏朝鮮末期の仏教僧。早くから開化思想に目覚め、日本にも密航した開化派の先駆者。僧李東仁(スン・イ・ドンイン)と呼ばれることが多い。
- ^ 李東仁はサトウに対して、偽名の朝野の由来を「朝鮮から来た野蛮人」の意味だと述べている。
- ^ 当時朝鮮では、米・仏・露はそれぞれの理由で嫌われており、それに対して英国は嫌悪感を持たれていないとの理由で、サトウを尋ねたそうである。
- ^ 朝鮮王朝末期の「開化党」に通説覆す新研究登場 朝鮮日報 2017/08/13
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