朴根永
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/28 10:11 UTC 版)
基本情報 | |
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国籍 | ![]() |
出身地 | 大邱広域市 |
生年月日 | 1973年8月2日(51歳) |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 1996年 2次ドラフト18巡目 |
初出場 | KBO / 1997年 |
最終出場 | KBO / 1997年 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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朴 根永(パク・グンヨン、朝鮮語: 박근영、1973年8月2日 - )は韓国プロ野球に所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手(捕手)。 現KBO審判委員。
経歴
1996年にドラフトで三星ライオンズの2次18巡目指名を受け入団した。
1997年はわずか1軍で3試合の出場にとどまり、ほぼ2軍でのみプレーしていた。
シーズン終了後に放出され、1998年から審判として活動中だ。
しかし一軍と二軍の往復が多く、事例としては2013年9月12日の斗山ベアーズとSKワイバーンズの試合で孫時憲の内野安打打球をアウトと判定した。三塁手崔廷の送球が外れて一塁手である朴正権が捕球できず内野安打になる状況だったが、1塁審の彼はアウトを宣言し、議論を起こした。これが原因でKBOは彼は2軍に降格した[1]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
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1997 | サムスン | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 |
KBO:1年 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 |
背番号
- 65 (1996年 - 1997年)
脚注
外部リンク
- 選手の各国通算成績 KBO
- 朴根永のページへのリンク