札幌市営地下鉄南北線大通駅における接触事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「札幌市営地下鉄南北線大通駅における接触事故」の解説
2018年(平成30年)1月9日13時14分頃(鉄道人身障害事故) 札幌市中央区内の札幌市営地下鉄南北線大通駅の麻生方面行ホームで、真駒内発麻生行き電車が停車する直前に、ホームの鉄柵を乗り越えて線路内に入っていた55歳の女性が先頭車両に接触し、左足骨折の怪我をした。この事故で同線は上下19本が運休した。同線ではホームからの転落事故防止のため、2013年3月に全駅にホームドアの設置を完了しているが、それ以降では初の事故となった。
※この「札幌市営地下鉄南北線大通駅における接触事故」の解説は、「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の解説の一部です。
「札幌市営地下鉄南北線大通駅における接触事故」を含む「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事については、「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の概要を参照ください。
- 札幌市営地下鉄南北線大通駅における接触事故のページへのリンク