末期のcdmaOne端末とは? わかりやすく解説

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末期のcdmaOne端末

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 02:06 UTC 版)

auの端末一覧」の記事における「末期のcdmaOne端末」の解説

cdmaOneシリーズでは長年3型番使われていたが、CDMA 1Xサービス開始直前2001年冬モデルでは4桁化された。 この型番をもったcdmaOne端末はわずか6機種しか発売されなかったものの、WAP2.0、eznavigation(現・EZナビ)、ezmovie(現・EZムービー)といった新サービス多く導入されその後au端末流れ作った端末群である。なお、C3000/5000シリーズ当初CDMA 1Xサービス向け(2001年秋のサービス開始予定していた)の端末として開発されていたが、インフラ整備の遅れによりcdmaOne向けに開発し直され端末であった。 なお、このシリーズではPCカード型などの非携帯電話型端末発売されていないC1000シリーズローエンドEZWeb@mail対応) ソニー・エリクソン (S)三洋 (SA)C1000シリーズC1002S C1001SA ● ●印 : グローバルパスポートCDMA対応端末。 C3000シリーズミドルレンジ。EZWebMulti・WAP2.0・eznavigation対応) 日立 (H)京セラ (K)松下 (P)C3000シリーズC3001H C3002K C3003P C5000シリーズハイエンド。EZWebMulti・WAP2.0・eznavigation・ezmovie対応) 東芝 (T)C5000シリーズC5001T

※この「末期のcdmaOne端末」の解説は、「auの端末一覧」の解説の一部です。
「末期のcdmaOne端末」を含む「auの端末一覧」の記事については、「auの端末一覧」の概要を参照ください。

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