最終学年の終期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 08:27 UTC 版)
「学年#期間としての「学年」」および「春休み#日本の春休み」も参照 式の開催日にかかわらず、最終学年の終期(いわゆる学籍満了日)については学校教育法施行規則により以下のように取り扱われる。 初等・中等教育(専修学校の高等課程を除く)、就学前教育および高等専門学校については、下学年と同様に年度末である3月31日となっている。したがって、卒業式後も同日まではその学校に在籍している扱いとなる。 大学については第163条により学長が、専修学校(高等課程・専門課程・一般課程)については第184条により校長が、それぞれ定めることとなっている。基本的には学生証に記載された有効期限となる。
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