最小回転半径
ハンドルを右または左にいっぱいに切った状態でクルマを低速で旋回させた場合の軌跡上の回転半径をいう。いくつか描かれるタイヤ跡(轍)のうち、もっとも外側の轍の中心点でつくられた軌跡の半径で測定する。日本の保安基準では右まわりおよび左まわりのいずれについても12m以下(牽引車は連結した状態において12m以下)でなければならないと規定され、性能諸元表に記載されている。
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