景観論争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 09:40 UTC 版)
2009年6月に鉄橋から30-70mの距離に宗教団体が高さ約18mの巨大な観音像を建設(2010年1月完成予定)しており、地元住民や環境団体「カンチャナブリ保全グループ」から歴史的景観を壊すとした建設反対運動を起こし、景観論争となった。カンチャナブリには年間約600万人の観光客が訪れ、地元の観光産業協会も橋の世界遺産登録を目指している。
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