時制の語法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 15:17 UTC 版)
「リオプラテンセ・スペイン語」の記事における「時制の語法」の解説
文学作品は動詞の屈折の全機能を使用するが、リオプラテンセ方言(あるいは他の多くのスペイン語の方言)において、話し言葉の中では未来時制は動詞句(en:periphrasis)に置き換わる。 動詞句は動詞のirに基づき直後にaと不定詞の本動詞が続く。これは英語のgoing to+ 不定詞動詞という句と同系である。 例えば: Creo que descansaré un poco → Creo que voy a descansar un poco Mañana me visitará mi madre → Mañana me va a visitar mi madre Iré a visitarla mañana → Voy a ir a visitarla mañana のようになる。
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