昨日の歌をうたう星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 14:45 UTC 版)
「銀河鉄道999の停車駅」の記事における「昨日の歌をうたう星」の解説
穴凹と荒野が広がる惑星。停車時間は72時間22秒。「昨日の歌」とは惑星の空洞部分を通り抜ける宇宙風の音にちなむ。裏切られた悲しみから、皮膚や血、肉を失い骸骨となってしまった卵売りのホロホロが暮らしている。その境遇に同情した鉄郎が彼の罪を被ったことで、鉄郎はこの星で殺人犯として指名手配されてしまう。ラジオドラマ『スペースファンタジーエメラルダス』でささきいさおが歌う挿入歌「枯木霊歌」の歌詞には、この星の名前に似たフレーズがある。
※この「昨日の歌をうたう星」の解説は、「銀河鉄道999の停車駅」の解説の一部です。
「昨日の歌をうたう星」を含む「銀河鉄道999の停車駅」の記事については、「銀河鉄道999の停車駅」の概要を参照ください。
- 昨日の歌をうたう星のページへのリンク