明日はときめくとは? わかりやすく解説

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明日はときめく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/01 07:15 UTC 版)

小湊よつ葉 > 小湊よつ葉のディスコグラフィ > 明日はときめく
明日はときめく
小湊よつ葉シングル
リリース 2022年6月27日
日本
規格 デジタル・ダウンロード
ストリーミング
録音 2022年
ジャンル ポップス
時間 3分46秒
レーベル SOD records
作詞者 小湊よつ葉
作曲者 Imaginary Tone
プロデュース Takaoka Tetsuya(高岡哲也)
薗部正昭
小湊よつ葉 シングル 年表
明日はときめく
(2022年)
New Me!(2022年)
ミュージックビデオ(Full ver.)
「明日はときめく」 - YouTube

明日はときめく』(あすはときめく)は、小湊よつ葉の楽曲。小湊名義では初の楽曲であり、音楽レーベル・SOD recordsの1作目の配信シングルとして、2022年6月27日に配信された[1]

概要

  • 2022年5月16日にソロデビュー曲『明日はときめく』のミュージックビデオを公開した。
  • MVのラストに「私、AVにでる」のメッセージを残しており[2]、公開初日に10万回再生を突破。6月に入ると35万回超まで記録を伸ばした[1]
  • 小湊はフェアリーズ時代にソロ楽曲を担当したことはあるが、単独で曲がリリースされるのは今作が初となる。(『Mr.Platonic』井上理香子ver. に収録)
  • 6月27日SOD recordsからApple MusicSpotifyなど音楽配信サイトでリリース開始。
  • 同日には小湊のAVデビュー作『小湊よつ葉 AV DEBUT』もリリース開始された。
  • 同作のチャプター1にはMVの「私、AVにでる」のメッセージのないバージョンが収められている。
  • また、エンディングにはアフターショットを含めたリリックビデオが収録されている。
  • 2023年10月12日発売(9月26日先行配信)のAV作品としてのベスト盤『SODstar小湊よつ葉 アーティスト兼AV女優 初ベスト!デビューから10作品豪華8時間スペシャル』にMV収録。

収録曲

  1. 明日はときめく
    • 作詞:小湊よつ葉/作曲:Imaginary Tone

制作背景

  • 小湊のAV作品制作が決まったあとに楽曲制作が決定され、2022年6月17日に配信された、「小湊よつ葉のちょっと込み入った話」#07で小湊が明かした話によると、歌を出したいという気持ちが先にあったわけではなく、SOD側が「AVと同時に曲を出すと面白いんじゃないの?」[3]と提案という形で持ってきた話とのこと。
  • メロディーに関しては、小湊が「明るい曲調にしたい」という明確なイメージを持っており、作曲家に提案した[4]
  • 詞は小湊が箇条書きで新たなスタートと希望の想いを書き、その後担当者が曲にあてはめ再構成する形をとっている。
  • 小湊によれば「AVに出ると決めた時の感情を書いた」「いま思うとちょっと尖っていた」が「素直で人間ぽくていい」とのこと[5]。作曲はImaginary Toneが担当した[6]
  • 小湊自身はMVの制作や、後述するアドトラックの運行などは想定していなかったという[7]
  • ミュージックビデオは小湊の地元である、長崎の街並みを舞台に撮影された。

プロモーション

アドトラック

  • 発売日当日の6月27日から7月3日までの1週間、楽曲をプロモーションするアドトラックが渋谷を中心に走行された。
  • 28日には小湊本人がアドトラックの前で会見を行ない、トラックに乗り込む、後続車に乗り追いかけるなどのパフォーマンスを見せた[5][8]

デビューイベント

タイアップ

  • 「小湊よつ葉のちょっと込み入った話」#01~16(2022年5月16日‐8月29日、Spotify)オープニング&エンディングテーマ

脚注

出典

  1. ^ a b 小湊よつ葉、SODによる新音楽レーベル・SOD records 第1弾アーティストとして楽曲リリース決定!”. Pop'n'Roll 編集部. Pop'n'Roll(ポップンロール) (2022年6月17日). 2022年6月17日閲覧。
  2. ^ 元アイドルグループのメンバー、唐突にAV出演を発表しファンに衝撃走る「脳が破壊される」”. Quick Timez (2022年5月17日). 2022年5月17日閲覧。
  3. ^ 【AV女優インタビュー】芸能人 小湊よつ葉 スペシャルロングインタビュー「元ダンス&ボーカルユニット出身の彼女はなぜAVデビューを決めたのか…!?」”. 日刊SODオンライン (2022年8月23日). 2022年8月24日閲覧。
  4. ^ 小池直也: “小湊よつ葉、ソロデビュー後初のトークイベント開催 2ndシングル発売発表とともに楽曲への思いを語る”. Real Sound|リアルサウンド (2022年8月30日). 2022年9月1日閲覧。
  5. ^ a b dera01 (2022年7月1日). “【小湊よつ葉アドトラック走行会見レポート!】衝撃のAVデビューを果たした小湊よつ葉がCDデビューのプロモーションアドトラック前で笑顔の会見!「ここから一週間は渋谷に居座ろうと思っています(笑)」”. デラべっぴんR. 2022年7月1日閲覧。
  6. ^ 明日はときめく”. e-onkyo.com. 2022年6月30日閲覧。
  7. ^ 小湊よつ葉ちゃんのアドトラックが渋谷に降臨!デビューシングル「明日はときめく」&AVデビュー作の思いを語る!「MV作ったりトラック走らせたり、想像していなかった世界に広がっているのは、SODさんの提案のおかげでもあります」”. 日刊SODオンライン (2022年7月2日). 2022年7月3日閲覧。
  8. ^ 小湊よつ葉 アドトラに感激「自分のって考えるとより大きく見える」”. 東スポWEB (2022年6月28日). 2022年6月28日閲覧。
  9. ^ a b デラべっぴん編集部 (2022年9月1日). “【小湊よつ葉デビュー感謝御礼!&セカンドシングル『New Me!』発売記念イベントレポート】デビューシングル「明日はときめく」の生歌披露や、鬼越トマホークから「あの件」に関してのダメ出し洗礼も!”. デラべっぴんR. 2022年9月1日閲覧。
  10. ^ 小湊よつ葉がセカンドシングル発売へ 生歌聞いた鬼越・坂井は「レベチ」と絶賛 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb (2022年8月27日). 2022年9月8日閲覧。

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