にっぽん‐しゃかいとう〔‐シヤクワイタウ〕【日本社会党】
読み方:にっぽんしゃかいとう
明治39年(1906)幸徳秋水らを中心として結成された日本最初の合法的社会主義政党。翌年、治安警察法の適用によって解散。
昭和20年(1945)第二次大戦前の無産政党各派が合同して結成した社会主義政党。同22年初代委員長片山哲を首班として、民主党・国民協同党との三党連立内閣を組織したが、翌年総辞職。以後、党内左右の対立が激化し、同26年分裂。同30年左派の主導のもとに再統一したが、同35年には右派が脱党して民主社会党を結成した。平成8年(1996)社会民主党に改称。
にほん‐しゃかいとう〔‐シヤクワイタウ〕【日本社会党】
読み方:にほんしゃかいとう
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