施設・処理能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/23 08:30 UTC 版)
第1系列標準活性汚泥法 第2系列標準活性汚泥法 第3系列 A~D嫌気-無酸素-好気法 第3系列 E-1凝集剤併用ステップ流入式多段硝化脱窒法 1日あたりの計画処理能力は第1系列が18,800m3、第2系列が58,900m3、第3系列が468,600m3の計546,300m3で、現有する能力は390,500m3。この内、高度処理は1日223,600m3となっており(いずれも2012年4月時点)、処理後の水は淀川水系の猪名川に放流されている。また一部の高度処理水についてはスカイランドHARADAのせせらぎ広場や、豊中市の親水水路「新豊島川」のせせらぎ用水として供給している。
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