新岩区域とは? わかりやすく解説

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新岩区域

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/11 15:25 UTC 版)

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新岩区域
位置
各種表記
チョソングル: 신암구역
漢字: 新岩區域
片仮名転写: シナム=グヨク
ローマ字転写 (MR): Sinam-guyŏk
統計
行政
国: 朝鮮民主主義人民共和国
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新岩区域(シナムくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市に属する区域。同市の中心部の東側に所在する。

行政区画

10洞を管轄する。

  • 観海洞(クァネドン)
  • 校洞(キョドン)
  • 槿花洞(クヌァドン)
  • 西興洞(ソフンドン)
  • 新岩洞(シナムドン)
  • 新津洞(シンジンドン)
  • 恩恵洞(ウネドン)
  • 天摩洞(チョンマドン)
  • 浦項洞(ポハンドン)
  • 海岸洞(ヘアンドン)

歴史

新岩区域は1960年に設置された。

年表

この節の出典[1]

  • 1960年10月 - 咸鏡北道清津市槿花洞・新津洞・観海洞・西興洞・中央洞・天摩洞・新岩洞・明星洞・校洞・東西水羅里・大西水羅里をもって、清津市新岩区域を設置。(9洞2里)
    • 中央洞が浦項洞に改称。
  • 1963年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市新岩区域となる。(9洞2里)
  • 1970年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市新岩区域となる。(9洞2里)
  • 1977年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市新岩区域となる。(9洞2里)
  • 1981年 - 明星洞が海岸洞に改称。(9洞2里)
  • 1985年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市新岩区域となる。(10洞)
    • 東西水羅里・大西水羅里が合併し、恩恵洞が発足。

交通

施設

脚注





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