斎藤次郎 (実業家)とは? わかりやすく解説

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斎藤次郎 (実業家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/25 14:11 UTC 版)

斎藤 次郎(さいとう じろう、1901年1月23日 - 1971年6月13日)は、日本経営者住友セメント社長を務めた。

経歴

東京都出身[1]1927年東北帝国大学法文学部を卒業し、同年に磐城セメントに入社[1]

1939年6月に取締役に就任し、同年12月に常務を経て、1948年4月には社長に就任[1]

1967年3月に藍綬褒章を受章[1]

1971年6月13日急性肺炎心不全のために死去[2]。70歳没。

脚注

  1. ^ a b c d 人事興信所 1971, さ109頁.
  2. ^ 1971年 6月15日 朝日新聞 朝刊 p3

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第26版 上』人事興信所、1971年。 



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