斉藤俊彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 01:55 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動斉藤 俊彦(齊藤 俊彦、さいとう としひこ、1929年 - )は、日本の乗り物史研究家。
略歴
熊本県生まれ。熊本大学法文学部卒業後、NHKに入社。資料センター主査。退職後、立正大学大学院に学び、1989年「近代における道路交通地理 人力車から自動車へ」で立正大学文学博士。東京交通短期大学非常勤講師を務める。また、『藤沢市教育史』編纂に参加、幼児教育部門を担当。『人力車』で1979年度交通図書賞、『轍の文化史』で1993年度自動車工業史・中尾奨学金受賞、1994年度国際交通安全学会賞受賞。近代道路交通史研究、日本地理学会、交通史学会、富士学会、自動車史研究会会員[1]。
著書
- 『人力車』産業技術センター 1979
- 『のるスポーツ 自転車・馬術・ボート』スポーツ・体育ものがたり フォート・キシモト写真 岩崎書店 1990
- 『轍の文化史 人力車から自動車への道』ダイヤモンド社 1992
- 『くるまたちの社会史 人力車から自動車まで』1997 中公新書
- 『人力車の研究』齊藤俊彦 三樹書房 2014
共著
脚注
- ^ 『人力車の研究』著者紹介
斉藤 俊彦(さいとう としひこ)
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「ぼくらの推理ノートシリーズ」の記事における「斉藤 俊彦(さいとう としひこ)」の解説
「彼方」ではイタズラ3人組の頭脳担当。「続彼方」でもその位置は変わらないが、家が電気屋を経営しており、理系の、特に電脳系の知識に強い。ネットワークや電気周辺の専門知識が必要になる場合は彼の出番となる場合が多い。なお音痴のためかカラオケや音楽を苦手としている。
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