文章符号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/19 14:56 UTC 版)
文章符号については現行の正書法とほぼ同じである。ただし挙げられている符号の種類は現行の正書法よりも少ない。句読点に「,.」を用いること、引用符に「《 》」を用いることなど、現行の正書法で用いられている主要な符号はこの正書法で定められた。
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文章符号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 07:06 UTC 版)
文章符号について特徴的なものをいくつか挙げる。 句読点は「,.」を用いる。ただし「,」の用法についてはハングル正書法ほどではないもののかなり細かい規定がある。複文の境界などには用いず、全体的に使用は少ない。 引用符は、「《 》」を用いる。これはロシア語正書法における「« »」に倣ったものと推測される。 なお,本編は,横書きについて規定した上で,補充項4)において,「縦書き文における符号使用法」として準用規定を設けている。
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文章符号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 08:39 UTC 版)
文章符号について特徴的なものをいくつか挙げる。 句読点は初版では「、」「。」のみであったが、1940年の改訂版では横書きに合わせて「,」「.」も句読点として認めている。 引用符は初版では括弧(「 」,『 』)のみであったが、1940年の改訂版では横書きに合わせてクォーテーションマーク(‘ ’,“ ”)も認めている。 固有名詞には傍線(縦書きでは左に、横書きでは下に)を付した。
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