持続電流
点火プラグに飛ぶ電流波形の一部をいう。誘導放電型点火システムにおいて、ピーク電圧となるブレークダウン後、2ミリセカンド程度続く電流のこと。ここでほとんど電気エネルギーが混合気に注入され、点火エネルギーの大部分はこの持続電流で供給される。また、その部分を誘導成分と呼んでいる。持続電流以前に発生するピーク電圧の部分を容量成分と呼ぶ。
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点火プラグに飛ぶ電流波形の一部をいう。誘導放電型点火システムにおいて、ピーク電圧となるブレークダウン後、2ミリセカンド程度続く電流のこと。ここでほとんど電気エネルギーが混合気に注入され、点火エネルギーの大部分はこの持続電流で供給される。また、その部分を誘導成分と呼んでいる。持続電流以前に発生するピーク電圧の部分を容量成分と呼ぶ。
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