拡幅・立体化事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 14:18 UTC 版)
当路線は全線が現在の上り車線側を使った対面通行で暫定供用された。また当初計画では平塚IC - 厚木西ICは平面交差となっていた。しかしその後の交通量の増加に対応するために、全線を4車線に拡幅するとともに、交通の円滑化のために平面交差区間を立体化する改築工事が1972年から1979年にかけて行われた。 1972年(昭和47年)1月26日:平塚IC - 厚木ICを立体化かつ4車線に拡幅する事業変更許可が下る。 1974年(昭和49年)7月16日:小田原西IC - 平塚ICを4車線に拡幅する事業変更許可が下る。 1979年(昭和54年)7月5日:完成。
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