折線量子化を用いたPCM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 03:41 UTC 版)
「パルス符号変調」の記事における「折線量子化を用いたPCM」の解説
初期のPCMプロセッサー(1977年発売のソニーPCM-1など)やNTで採用されているダイナミックレンジ圧縮のための量子化方式。3折線,5折線など、製品ごとに考慮する折線の本数に差異があり、ダイナミックレンジ伸長後の相当bit数も異なる(考慮する折線の本数が多いほどダイナミックレンジは改善するが、折線が多い分だけコストも高く付く)。
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