技術スタック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:42 UTC 版)
「新型コロナウイルス接触確認アプリ」の記事における「技術スタック」の解説
同アプリはマイクロソフト社員が開発し、マイクロソフトが受注・技術支援し、マイクロソフト社員、マイクロソフトパートナー企業社員がコミュニティ支援に多く関わっているため、スマホアプリはマイクロソフトのプロプライエタリクラスプラットフォーム開発環境であるXamarinで開発されており、サーバーサイドのクラウドインフラとしてもMicrosoft AzureのAzure Functions(サーバレスサービス)やAzure CosmosDB(NoSQLデータベース)といったマイクロソフト独自技術を多用している。なお、調達仕様書ではベンダーロックインは禁止されていた。ソースコードは、マイクロソフトが開発し主にマイクロソフト製品で利用されているC#言語で書かれている。開発作業もマイクロソフト子会社のGitHubにて行われている。
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