アシナヅチ・テナヅチ
手摩乳命(てなづちのみこと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 08:14 UTC 版)
「手長神社」の記事における「手摩乳命(てなづちのみこと)」の解説
別名を「手長彦神」といい、諏訪大社の祭神・建御名方神に随従する神。建御名方神が諏訪大社に祀られる以前からこの地で信仰されていた神とされる。 日本神話では、建御名方神の先祖の奇稲田姫の母神の名として登場する。同じ諏訪市内には父神の名である足摩乳命を祀る足長神社もある。
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