手品に使うハンカチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:08 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (て)」の記事における「手品に使うハンカチ」の解説
手品に使うハンカチ(てじなにつかうハンカチ)は、「たねのないてじな」(『小学校三年生』1971年5月号掲載、単行本未収録)に登場する。 見た目は普通のハンカチだが、使用者が心の中で念じて使用すると、ハンカチから念じたものが出てくる。しかし、実際は別の場所にあるものを取り替えたり、出した物の分のお金が減るという仕掛けになっている。 作中では、しずかの服がテレビに映っている女の子の服と入れ替わる、スネ夫が動物園の猿と入れ替わる、1000円分のお菓子を出したら財布の中から1000円分なくなったという出来事が起こった。
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