懐妊と出産
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:15 UTC 版)
「キャサリン (ケンブリッジ公爵夫人)」の記事における「懐妊と出産」の解説
2012年12月3日、イギリス王室がキャサリンが懐妊したことを発表。この一報にはデーヴィッド・キャメロン首相もTwitterで祝意を寄せた。 2013年7月22日16時24分(日本時間:7月23日0時24分)、キャサリンはロンドン市内のセント・メアリー病院にて第1子となる長男ジョージを出産。新王子は祖父のチャールズ、父のウイリアムに次ぐイギリス国王継承第3位である。 2014年9月8日、ケンジントン宮殿より、キャサリンが第2子を懐妊中であることが発表された.。 2015年5月2日8時34分(日本時間:2日16時24分)、セント・メアリー病院にて第2子となる長女を出産。長女には「プリンセス」の称号と「殿下(HRH)」の敬称が与えられ、5月4日には「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」と命名された。結果、Her Royal Highness Princess Charlotte of Cambridge(シャーロット・オブ・ケンブリッジ王女殿下)のように呼ばれることとなる。王位継承順位は、祖父チャールズ王太子、父ウィリアム王子、兄ジョージ王子に次ぐ4位となる。 2017年9月4日、第3子を懐妊したことが公表された。翌年2018年3月から産休に入り4月23日に第3子となる男の子を出産した。同月27日ルイ・アーサー・チャールズと命名された。称号の「王子」、敬称の「殿下」と合わせて「ルイ・アーサー・チャールズ・オブ・ケンブリッジ王子殿下」。
※この「懐妊と出産」の解説は、「キャサリン (ケンブリッジ公爵夫人)」の解説の一部です。
「懐妊と出産」を含む「キャサリン (ケンブリッジ公爵夫人)」の記事については、「キャサリン (ケンブリッジ公爵夫人)」の概要を参照ください。
- 懐妊と出産のページへのリンク