感熱・熱転写方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 23:54 UTC 版)
「ラベルプリンター」の記事における「感熱・熱転写方式」の解説
ラベルプリンターに用いられるラベルの素材はいくつかあるが、紙や合成樹脂などがある。 感熱方式 感熱紙(FAXで用いられているものと同様)を用いる。感熱印刷は6~12ヶ月程度で薄くなってしまう。直射日光や薬品類にさらされるとさらに寿命が短くなる。そのため、輸送用ラベルなどの短期間に使うラベルに用いられる。 熱転写方式 インクリボンから熱でラベルの表面にインクを転写し、変色しないラベルを印刷することができる。
※この「感熱・熱転写方式」の解説は、「ラベルプリンター」の解説の一部です。
「感熱・熱転写方式」を含む「ラベルプリンター」の記事については、「ラベルプリンター」の概要を参照ください。
- 感熱熱転写方式のページへのリンク