感光材料の種類・分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 06:27 UTC 版)
「写真乾板」および「印画紙」も参照 カメラに装着して使われる感光材料の代表的なものは写真フィルムと乾板である。またプリントに使用されるのは印画紙である。原理上、通常の現像プロセスでは、陰陽が逆転したネガ画像が得られる。ポジ画像は、プロセスを2回重ねることで「ネガのネガ」として得るか、「リバーサル現像」によって得る。特にカラーフィルムではリバーサル用に設計されたフィルム(リバーサルフィルム)がある。
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