恨中録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 07:06 UTC 版)
「閑中録」「泣血録」とも呼ばれる。恵慶宮の自叙伝で、1795年から1805年にかけて作成された。父王の命で非業の死を遂げた夫の哀話と、実家の豊山洪氏の正当性を主張するために書きついだ続編からなる。全6巻。朝鮮宮中文学の研究に重要な資料である。
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