恒弘法親王とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 恒弘法親王の意味・解説 

恒弘法親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/08 08:19 UTC 版)

恒弘法親王(ごうこうほっしんのう、永享3年(1431年) - 永正6年閏8月8日1509年9月21日))は、室町時代皇族。初名は恒興[1]

常盤井宮直明王の第2王子。亀山天皇の皇玄孫。常盤井宮は弟の全明親王が継いだので、嘉吉3年(1443年)に出家。また、宝徳元年(1449年)に伏見宮貞成親王(後崇光院)の猶子となる。宝徳3年(1451年)東大寺別当となる。永正6年(1509年)閏8月8日、薨去[1]

系譜

亀山天皇 - 恒明親王 - 全仁親王 - 満仁親王 - 直明王 - 全明親王 - 恒直親王 - 恒弘法親王

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  恒弘法親王のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「恒弘法親王」の関連用語

恒弘法親王のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



恒弘法親王のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの恒弘法親王 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS